世界一周 ３４日目。
カナダのイエローナイフで分かれて以来、約一カ月。ついにヒキメガネとグローバル・ゴリラが再開しました！
久しぶりだな、メガネよ。
元気にしていたか？？
ボチボチだ。
しかし、相変わらずバナナが似合う男よのう。
リマ観光
まずは腹ごしらえに近くの中華料理屋に入る二人。
CHIFA FELICIDAD
15.5ソル（約511円）
15.5ソル（約511円）
鳥の出汁が出ていておいしかったです！
ペルーのお米はパラパラで、チャーハンと相性がいいねえ。
スープがついてくるのもうれしい！
とりあえず海外の食事に飽きたら中華は鉄板だな。
「お宿桜子」への道
ミラフローレス地区からお宿桜子までは、バス⇒電車⇒徒歩で移動しました。
まずはバスで「Cabitos」駅まで移動します。
今回は下記の地図のあたりからバスに乗ったぞ。
バスが来たら手を挙げて止めて、行きたい場所を伝えると「Si（Yes）」か「No」で教えてくれるので、Siと言われたら乗り込もう！
降りるタイミングをつかむため、GoogleMapsかMapsmeで自分の位置を確認しながらバスに乗るのがおすすめです。
Cabitos駅は下記の場所にあるので、駅前のバス停で下車しました。
Cabitos駅前にグローバル・ゴリラ御用達の「Gold’s GYM」があったので、思わず懸垂を開始してしまいます。
いやー、ゲートがすでに懸垂しやすい作りになっているとは、やっぱりGold’s GYMは筋肉第一のジムだな！
絶対そんな意図で作ってない。。。
次は電車に乗って最寄り駅まで移動します。
電車の乗り方は、Suicaのような専用のカードを購入して、そこに乗車時の金額をチャージして改札にタッチする仕組みだ。
カードは購入すると5ソル（約165円）かかるけど、今回は近くにいたお兄さんに乗車分のお金（1.5ソル 約49円）を渡して、一緒に改札を通ってもらったぞ。
親切なお兄さん、ありがとー！！
無事に電車に乗ることができた二人。電車に揺られて「Estación Caja de Agua」駅で下車しました。
本当は１つ先の「Pirámide del Sol」駅の方が近かったのですが、私たちが訪れた2019年3月時点で工事中で降りることができませんでした。
あとは15分ほど歩き、無事にお宿桜子につくことができました。
お宿桜子
中華街
宿に荷物を置いてひと段落した二人。
観光兼食材の買い出しとして、中華街へと向かうことにしました。
「お宿桜子」から中華街へのアクセスは、宿のすぐ目の前からバスに乗り、「Av. Abancay」という場所で降りるとすぐ近くにあります。バスの料金は片道1ソル（約33円）でした。
バスに乗るときは、運転手や車掌さんに「アバンカイ？？」って聞けばOK！
手を上げないと止まってくれないから、とりあえず呼び止めて行き先を聞こう！！
ちなみに、リマは渋滞しやすくて、特に通勤時間帯にぶつかると30分近く全く動かないこともあるので、時間には余裕をもって行動するのがおすすめです。
車間距離をバンバン詰めるし、隙間があったら車をねじ込むスタイルなので、バスの前の席に座るとかなりスリリングです！
途中、いろいろ屋台があったので買い食いしながら進みます。
牛ハツの串焼きで、屋台でよく見かけました。
私たちが食べたところは3串で7ソル（約231円）でした。
2ソル（約66円）
そして中華街にもかかわらず、なぜか韓国食材のお店に行く二人。
韓国のインスタントラーメンは日本で食べるのと味が変わらないから、おすすめ！！
ここで、インスタントラーメンをいくつか購入しました（辛ラーメン5袋 16ソル 約528円, チャパゲッティ2袋 10ソル 約330円）。
お宿桜子に戻る途中でライトアップされた建物があったので、思わず撮影。
これはペルーの議事堂ですかね。
中々きれいでした。
これからペルーの旅を開始する二人。お宿桜子に戻ってしっかり休み、明日以降に備えるのでした。
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