【世界一周 アルゼンチン】ブエノスアイレス観光

世界一周 南米編

世界一周 72日目  2019年5月 1アルゼンチンペソ≒2.5円

チリのサンティアゴから長距離バスでブエノスアイレスまでやってきたヒキメガネ。

南米4か国目で果たして何に出会うのでしょうか。

ブエノスアイレス観光

バスターミナル

バスは午前7時ごろにバスターミナルに到着しました。

早速今日の宿に向かって移動を開始します。

ヒキメガネ
ヒキメガネ

なお、バスターミナル付近はあまり治安が良くないという情報もあるので、早朝・深夜の場合はタクシーの使用しての移動をお勧めします。

僕はアルゼンチンペソを持っていなかったので、徒歩一択でしたけど。。。

Gilper Hostel(ヒルペール ホステル)

今回泊まったのは「Gilper Hostel(ヒルペール ホステル)」というところでした。

ヒキメガネ
ヒキメガネ

ここは観光名所である5月広場が近くて立地がとてもよかったです。

2つの空港にもすぐ近くのバス停からアクセス可能だったので、非常に便利でした。

スタッフの方も親切で丁寧にバス停の場所や乗り方を教えてくれました!

荷物を預けて、早速散策に向かいます。

街並み

ブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれるほどの綺麗な町。

散策しながら、街並みを眺めているだけでも楽しかったです。

奥に見える建物はアルゼンチンの国会議事堂。
手前の像はかの有名なロダンの考える人でした。
石造りの建物はどれも綺麗でした。
パリ行ったことないから似てるのかはわかりませんでしたが。。。

El Ateneo(エル・アテネオ)

ヒキメガネが訪れたのは、「エル・アテネオ」という本屋さん。

ここは2008年にイギリスのガーディアン紙で「世界で2番目に美しい本屋さん」として、2019年にNational Geographicに「世界一美しい本屋さん」として紹介されたお店です。

ヒキメガネ
ヒキメガネ

ここは元々1919年に劇場としてオープンして、その後映画館を経て2000年に本屋さんになったみたいです。

内装は非常に美しく、品揃えもなかなか豊富でした(スペイン語なので中身まではよくわからなかったですが、、、)。

かつての舞台(中央奥)は現在カフェになっていました。
スペイン語の空手の本も置いていました。
詳細はあまりわかりませんでしたが、和道流という流派の創始者や歴史、型の手順や意味など詳しく書かれていました。

Museo Nacional de Bellas Artes(国立美術館)

エル・アテネオを後にして更に歩いていくと、国立美術館を発見しました。

ヒキメガネ
ヒキメガネ

美術のことはさっぱりわからないのですが、サンティアゴで動物園に行ったので、次は美術館かなと思って行ってしまいました。

ネットでは国立美術館は入場無料という情報がありましたが、僕が行ったときは200アルゼンチンペソ(約500円)かかりました。

ここでは展示されていた作品の一部をご紹介します。

ロダンの彫刻も展示されていました。
アルゼンチンらしく、イグアスの滝の絵も展示されていました。
この絵はよく見ると布が貼ってあり立体感を演出していました。
何の絵かはわかっていないんですが、、、

PARRILLA AL CARBÓN LA SOÑADA

ブエノスアイレス初日に食事をしたレストランはこちらのお店。

観光用のレストランではなく地元の人が来るレストランのようで、かなりリーズナブルでした。

早速Parrilla(パリージャ)1人前(430アルゼンチンペソ 約1,075円)を注文したのですが、、、

ヒキメガネ
ヒキメガネ

一人前、、、とは???

よく見るとさっきのメニュー、Asado一人前で450gとか書いてあるし!!

しかも他の部位も色々入っているから明らかにもっと量があるし!!

「出されたものは残さず食べる」がモットーのヒキメガネ。

どうにか食べきったものの全ての力を使い果たし、宿に戻ってお休みしたのでした。

ヒキメガネ
ヒキメガネ

皆さんもアルゼンチンで肉を食べるときには注意しましょうね!

僕みたいにぼっちじゃなければシェアして食べるほうがおススメだよ!

あ、味はめっちゃ美味しかったです。

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