世界一周 69~70日目 2019年5月 6チリペソ≒1円
前日に引き続き、サンティアゴで観光をするヒキメガネ。
サンティアゴ観光
サンティアゴ鉄道博物館
散策をしていると鉄道博物館が目に留まったので、入ってみることにしたヒキメガネ。
入場料は1,000チリペソ(約167円)でした。
ここは種類の異なるSLが10台ほど展示されていました。
鉄道にめちゃくちゃ詳しい人は楽しいのかもしれません。
まあ、僕はさっぱりわからないので、のんびりした空気を味わいつつ散歩するだけで満足でした。
Santiago Metropolitan Cathedral(メトロポリタン大聖堂)
続いてアルマス広場近くにある、メトロポリタン大聖堂を見学しました。
ここは僕が南米で見た教会の中でも1, 2を争うくらい立派な教会でした。
天井も非常に高く、内装立派、雰囲気も厳かで素敵でした。
ペルーと違ってタダで入れるし(笑)。
Korean Restaurant Sukine
美味しいお米が恋しくなったヒキメガネは、韓国料理屋さんがあるという情報を聞きつけたのでさっそく向かいました。
ちなみに、この辺りは中国・韓国・日本の食材を扱っているお店がいくつかあるので、インスタントラーメンやお菓子・調味料などを手に入れることができますよ。
納豆や豆腐もあったので、自炊をしている人にはお勧めです。
注文したのはビビンパ(5,500チリペソ 約916円)でした。
チリ国立動物園
腹ごしらえが終わったヒキメガネが向かった先は、「チリ国立動物園」でした。
何と、2019年5月は入場料が半額になっていたので、2000チリペソ(約333円)で入場することができました。
受付の人にどこから来たか聞かれたので、「日本だよ」と伝えると、日本語で「アリガトー」と言ってもらえました。
チリの人はみんなフレンドリーで嬉しいですね。
国立動物園だけあって、南米の動物をはじめ色々な動物がいましたので、一部を紹介します。
ほかにも象・カバ・ペンギン・アシカ・蛇・エミュー・キリン・シマウマ・ハリネズミ・アルパカ・ビクーニャ・サル … etcと、盛りだくさんでした。
いやー、チリ国立動物園、楽しい!!
荷物を送る
また、サンティアゴでは日本にお土産や冬用のコートなどを郵送することにしました。
始めは「Chilexpress」という会社で料金を聞いたのですが、段ボール1つの郵送で150,000チリペソ(約25,000円)という金額でした。
あまりの金額に渋い顔をしていると、「CorreosChile」で送ればもっと安くなると教えてくれたので、さっそく向かうことにしました。
CorreosChileは州・自治体が運営する郵便局みたいです。
いくつか営業所があり、自分が利用したのはモネダ宮殿近くの下記の場所にありました。
ここに荷物を持ち込んだところ、重量課金で送ってくれるとのことでした。
荷物を測ったところ、重さは4.2kgで料金は60,580チリペソ(約10,097円)でした。
ここでは英語で質問してみても全てスペイン語での会話しかしなかったので、正直めっちゃ苦戦しました。
でも、郵便局のお姉さんがしっかりサポートしてくれて、荷物の中身・送り先などを記載し、ちゃんと預かってくれました。
無事に届きますように!!
散髪
無事に荷物を送れたので、散歩しながら宿に戻っていると下記のあたりで床屋の客引きに遭遇しました。
4,000ペソ(約667円)でカットしてくれるとグイグイくるお兄さんに、Noと言えないヒキメガネ。
うーん、お兄さんめっちゃ押し強い。。。
でも確かに日本を出てから2カ月経つし、そろそろ一回カットしてもらうのもアリかな。
OKしてお兄さんについて行き、マッチョな美容師さんに促されるままに座るヒキメガネですが、ここで重要なことに気付きます。
そういえば、スペイン語でなんて伝えればいいんだ???
、、、って思ったけど、よく考えたら日本でもなんて伝えればいいかわかんねーんだった。。。
ここは、、、床屋でいつもやってる全部Si(はい)って言いまくる作戦で行くか!
という訳で、身振り手振りで短めにしてほしいことを伝え、後は全部Siと答えたヒキメガネ。
カット後はメガネをかけずにOKを出し、何とか無事に散髪してもらうことに成功しました。
荷物も減り髪も減り(?)、無事に軽量化に成功したヒキメガネ。
明日の移動に備えてしっかりと休みを取ることにしました。
おまけ
宿のアルゼンチン人に「日本から来たよ」と伝えると、非常に興奮して「スーパーカンピオーネ」と連呼されました。
話をしたところ、「キャプ〇ン翼」のことだと判明しました。
日本の漫画・アニメは本当に凄い!と改めて思い知った一日でした。
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