世界一周 62日目 2019年4月 1ボリビアーノ≒16円 6チリペソ≒1円
ウユニ⇒アタカマ ツアーの3日目となりました。
ツアー最終日の今日はいよいよボリビアを抜けてチリに入国します。
どんな景色が待っているのでしょうか。
温泉
朝4時起きで出発し、最初に向かったのは間欠泉が出ているエリアでした。
この辺りは硫黄の匂いもして、日本の温泉街をちょっと思い出しました。
間欠泉の温度は80度以上あり、危険だから近寄りすぎないようにガイドさんに言われました、、、がスペイン語だったせいか参加メンバーの一人が誤って足を突っ込んでしまいました。。。
皆さんもお気を付けください。
そして次のエリアに向かう最中に、ランドクルーザーの後輪がパンクするというアクシデントが発生!!
1時間ほどでスペアのタイヤに交換して再出発しましたが、時間が押したため温泉に入ることはできませんでした。。。
ラグーナ・ブランカ, ラグーナ・ベルデ
急ぎ足で向かったのは、「ラグーナ・ブランカ」「ラグーナ・ベルデ」という塩湖でした。
スペイン語で「ブランカ」は白、「ベルデ」は緑のことで、それぞれの塩湖の色を表しています。
そのまんまなネーミングですね!
今回は時間の関係であまりしっかり見ることができませんでしたが、特にラグーナ・ベルデは非常に特徴的な色をしていて、もっと近くで見たかったです。
まあでも旅にアクシデントはつきものなので、それもまた良し、ですね!
5分ほど滞在した後、大急ぎでボリビア・チリの国境へと向かいます。
ボリビア出国・チリ入国
まずはボリビア側のイミグレーションオフィスで、出国手続きを行いました。
ボリビアでの出国手続きを済ませたら、バスに乗り換えてチリのイミグレーションオフィスへと向かいます。
チリは入国時にPDIという紙をもらうのですが、これは出国時に必要になるので大事に保管しておきましょう。
荷物検査はそこまで厳しい印象もなく、インスタントラーメンを見て「僕へのプレゼントかい?」と話しかけてくれる係の人もいました。
無事にチリに入国できたので、そのままバスでサン・ペドロ・アタカマまで向かっていきます。
チリに入ると道路がきれいに舗装されていて、インフラがかなり整備されているなと思いました。
自転車で下ったらすごく気持ちよさそう!
バスの運転手さんのご厚意でホステルまで送ってもらえました。
Hostal Kirckir(オスタル キルスキール)
Booking.comでは「Hostel Alabalti」というホステルを予約していたが、何故かこちらのホステル「Hostal Kirckir」に連れてこられました。
理由は謎ですが、まあやむを得ない事情があったのでしょう。
予約した価格と同じく、一泊13USドル(約1443円)で泊まることができました。
ここはホットシャワーも温度調節可能でしっかり出るし、キッチンも6口コンロがついているのでなかなか良かったです。
スタッフの人も非常に親切でフレンドリーでした!
何はともあれ、ボリビアを抜けて無事チリに入国できたヒキメガネ。
もう少し旅は続きます。
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