世界一周 12・13日目(ヒキメガネ)。
ボストンからラスベガスへと移動してきたヒキメガネ。深夜のフライトだったためラスベガスの夜を機内から眺めると
なんか、、、市街中心部と思われるところの光の量も色もおかしくない?
今までのところと違う気配がプンプンしますわ。
さらに空港についてみると
なんと空港内にスロットが!!流石は世界一のカジノ都市と言われるラスベガスです。
ラスベガス観光
空港から市内へのアクセス
深夜に到着だったため、朝になってから動き出したヒキメガネ。公共バスで市内へ移動することにしました。
お金ないし、タクシー怖いんだもん。。。
今回参考にさせていただいたサイトはこちらです。
今回はターミナル3に到着したので、Departures Level(2階)の44番ドア付近のバスターミナルに向かいます。
1時間近く地下1階でさまよっていたのは内緒だ。。。
だってタクシー乗り場・シャトルバス乗り場は地下1階にあったんだもん(涙)。
何度か回送らしいバスが来たものの、無事にバスに乗り込むことができました。空港から市内へのバスは2USドル(約222円)で乗ることができますが、おつりが出ないため小銭もしくは1ドル紙幣を用意しておいたほうがいいでしょう。
ちなみに、その日に観光などで複数回バスに乗る予定があれば24時間乗り放題パス(8USドル)を買っておくのがおすすめです(観光用のバスは1乗車6USドルなので、乗り放題パスのほうがお得)。
ラスベガス市内
兎にも角にもラスベガス市内に到着したヒキメガネ。空港で一夜を過ごした疲労感があるものの、とりあえず街を散策します。
この日は雨もぱらついて、天気が今一つでしたね。
そして、でっかい荷物しょって観光できる場所じゃないですわ!
In-N-Out Burger
というわけで、観光よりもひとまず腹ごしらえ。巨大なバックパックをしょってレストランというのも気が引けるので、西海岸で人気のハンバーガーチェーン、「In-N-Out Burger」へ。
「Double-Double Burger」と「French-Fries」を注文(7.42USドル 約823円)し、番号付きのレシートを受け取ります。しばらく待つと番号がよばれ、ハンバーガーを受け取りました。
食べてみると普通においしいですが、個人的にはボストンで食べた「Five Guys」に軍配を上げたいと思います。
値段が違うから単純に比較はできないけど、Five Guysのほうが肉のうまみが強くてボリュームがある感じです。
ただ、少食の女性とかコッテリしたものが苦手な人にはこっちのほうがいいかもしれませんな(適当)。
Super 8 by Wyndham Las Vegas North Strip
食べたら眠くなってきたので、本日の宿「Super 8」へと向かいました。
ラスベガスは他の都市に比べてホテル代が安いのですが、リゾート費という曲者がついてきます(ホテルのグレードにもよりますが、一泊30USドル以上します)。貧乏パックパッカーにはなかなかつらい出費ですが、このホテルはそれがほぼなかったので、一泊約50USドル(約5,550円)で泊まることができました。
宿につくと一瞬で眠りについてしまったヒキメガネ。やはり空港泊はダメージが残っていたみたいです。
ラスベガス観光再び
翌日、ラスベガス市内の観光を再開したヒキメガネ。早速RTCというラスベガス市内を走るバスのチケットを購入します。この日は24時間乗り放題パス(8USD 約888円)を購入しました。バスに乗ってラスベガスの中心地、ストリップ周辺へと向かいます。
この日は青空だったため、3月上旬とは思えない暖かい気候でした。
Bellagioの噴水ショーは、昼は30分毎、夜は15分毎に実施されるとのこと。
毎回かかっている音楽と噴水の動きが違うみたいなので、昼と夜で何回か見てみると面白そうです。
そして「Bellagio」のホテル内にも侵入(ホテルの宿泊客でなくてもホテル内に入ることは可能で、中にあるレストランやカジノも利用可能みたいです)。
中に入ると、いかにもラスベガスらしい派手なつくりになっています。
そして、ラスベガスといえば勿論
カジノでしたー。ラスベガスのホテルはいたるところにカジノが設置されています。
とはいえ、花よりカジノより団子のヒキメガネ。Bellagioにバフェ(日本のバイキング・ビュッフェ形式の食べ放題)があるとのことなので、早速向かいます。
The Buffet at Bellagio
カジノを横目に突き進むと、お目当てのバフェが見えてきました。バフェは前払い制なので、カウンターに並んで自分の番が来たら人数を伝えて支払いをします。今回は平日昼だったので、税込で30.3USD(約3,363円)でした。
バフェによっては飲み物はウェイターさんに注文するケースもあるようですが、ベラージオはドリンクバーになっていました。
コミュ障にとって、ドリンクバーはわかりやすくてありがたいですな!!
あとは日本の食べ放題同様、自由に料理をとってきて食べるだけでした。
なお、長旅の最中は食べすぎに注意です!
旅を始めてから一日一食が当たり前になっていて、急に欲張って食べたから本当に苦しかった(笑)。
ラスベガス観光に戻ると…
食べ過ぎで苦しんでいたヒキメガネですが、少し落ち着いてから市内散策を再開しました。
ここでヒキメガネにある事件が発生します。道を歩いているとサンバのお姉さんと遭遇し「Take a picture?」と声をかけられます。ラスベガスの雰囲気と英語が聞き取れた嬉しさに舞い上がったヒキメガネ、一緒に写真を撮ってもらいました。
その後、お礼を言って立ち去ろうとすると「チップ頂戴!」と言われました!有料サービスだったんですね。抵抗する度胸も英語力もないヒキメガネ、チップを払ってその場を後にしました。
ミッキーマウスやドナルドは一緒に写真撮ってもタダなのに!
ラスベガス怖い!!
、、、まあ路地裏に連れていかれてお金むしり取られるよりはよかったと思いますか!
皆さんも(お金に余裕がある人以外は)道端で声かけてくる人には要注意ですよ!!
その後も道を歩いていると、謎のお守りを渡してこようとするアジア系の人や、蛇をもって「触るかい?」と声をかけてくる人に遭遇しました。
流石はラスベガス、いろんな人がいるなぁと改めて感じたヒキメガネだったのでした。
コメント
写真撮る?は基本世界中で有料だよ。さらに蛇タッチand 写真も有料なり.