世界一周 15~17日目(ヒキメガネ編)。
憧れのグランドキャニオンを無事に見ることができたヒキメガネ。ラスベガスの街をブラブラしながら次の目的地へと向かいます。
ラスベガス散策
ダウンタウン周辺
ダウンタウンの周辺を散策すると、賑やかそうな通りが見えてきます。

あたりをうろうろしていると、いろんなオブジェがあったり路上パフォーマンスをする人が大勢いたりと、なかなか面白い場所でした。




ただ、この辺りは明るいうちはいいけれど、早朝や日が沈んだ後はちょっと治安が良くなさそうな気配がしました。
物乞いの人も多くて、ちょっと注意したほうがよさそう、、、と勝手に思うビビりのメガネです。
散策しているうちにお腹がすいてきたヒキメガネですが、この辺りは食事処がカジノ内にあることが多かったため、少し移動して食事をすることに。
SUBWAYとの戦い
移動した結果アウトレットパークに迷い込んだヒキメガネ、フードコートの中に「SUBWAY」を発見します。

実はヒキメガネ、まだSUBWAYに行ったことがありません。注文が複雑だという噂を耳にしていたので、コミュ障人見知りのヒキメガネとしては敷居が高かったのです。

まあでも野菜が食べたいんだよなー。
どうせほかの店も食券制じゃないし、、、やるだけやってみますか。
とはいえ何の予習もなしに挑む根性もありませんでしたので、事前にこちらのサイトを参考にさせていただきました。
メニューを決めて「ミートボール プリーズ」と注文を開始するヒキメガネ。しかし、店員さんの質問が全く聞き取れません。

うぉぉぉぉぉ。
何質問されてんだ?逃げたい(笑)。
しかし、店員さんが気をまわしてくれて、いくつかパンを見せてくれます。すかさず1つのパンを指さすと、続いてパンの長さ・チーズ入れるか・トーストするか・野菜を入れるか・ソースをどうするか・ドリンクは必要かなど手ぶりや指差しを交えて質問してくれました。

ちなみに、個人的に難関だったのは野菜とソース。
野菜は好き嫌いがないのを利用して「Everything」と答えるだけ。
ソースは全く分からなかったので「What do you recommend?(お勧めはなんですか?)」で凌ぎました。
ともあれ注文を無事に終えることができたヒキメガネ、代金を支払いサンドウィッチにありつくことができました(meatball marinara foot long 8.93USD 約991円)。


注文してみたら、英語や注文方法がわからなくても店員さんがいろいろ気をまわしてくれるので、意外と何とかなります!
店員さんの優しさに甘えちゃいましょう!
ただ、好き嫌いがあって食べられない野菜を抜こうとするとちょっと難易度が上がるかも。
この辺は食べ物の好き嫌いがないように育ててくれた親に感謝ですな!!
サンノゼへ
そしていよいよラスベガスから、次の目的地であるサンノゼへと移動します。
今回の移動は、ニューヨーク⇒ボストン間の移動でも使用した「メガバス」で移動しました。ラスベガスからサンノゼへの直通便はなかったので、ロサンゼルスを経由しての移動となりました。

メガバスの利用は2回目ですが、
- ネットで予約が簡単にできる(前日でもOK)
- チケットの印刷が不要(有名な格安バス会社「Greyhound」はチケットの印刷が必要とのこと)
- 飛行機より安い
- 乗り場の治安も別段悪くない
- 英語がほぼわからなくても普通に乗り込める(スタッフが親切)
- 道中おねんねできる
と、自分には非常にあっていたので次回も機会があれば利用したいなと思ってます。
ステマじゃないんだからね!!
まずはラスベガス内を走る「SDX」というバスに乗り、メガバスの発着点である「South Strip Transit Terminal」まで移動します(SDXの運賃は片道6USD 約666円、1日乗り放題なら8USD 約888円)。


一番奥のほうにありました。
あとは時間になったらメールに添付されてきたeチケットを添乗員さんに見せるだけで乗り込めます。

さらば、ラスベガス!!

荒野を行くって感じがします。
ロサンゼルス経由のため、ロサンゼルスの「ユニオンステーション」に到着。

次のサンノゼ行きのバスもここから出るため、しばらく駅構内で待ちます。

今回は23:00発のバスだったので多少治安が心配でしたが、駅構内には警察官やセキュリティの方がぞろぞろいたので、特に危ないことはありませんでした。バス待ちの人も結構多かったです。

その後サンノゼ行きのバスが来たので、チケットを見せて無事に乗車完了。サンノゼに向かうことができました。
次回はサンノゼの街をうろうろします。ヒキメガネの旅はまだ続きます。
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